狩野亮がW杯滑降4位

[ 2010年3月3日 13:28 ]

 バンクーバー冬季パラリンピック日本代表勢が出場した障害者アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は2日、米コロラド州アスペンで滑降を行い、男子座位で狩野亮(マルハン)が4位に入った。森井大輝(富士通)は8位、鈴木猛史(駿河台大)は9位。

 同立位は三沢拓(順大)の23位が最高。女子座位の青木辰子(キッツ)は完走4人中4位だった。(共同)

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2010年3月3日のニュース