大島杏子が個人総合V、日本が上位独占

[ 2009年11月29日 13:16 ]

 体操女子の日本とオーストラリア対抗戦が28日、キャンベラで行われ、個人総合で大島杏子(朝日生命ク)が合計56・700点で優勝し、美濃部ゆう(朝日生命ク)が2位、新竹優子(大阪・羽衣学園高)が3位だった。

 世界選手権で個人総合銅メダルの鶴見虹子(朝日生命ク)は2種目のみを演技し、種目別で平均台が2位、跳馬が3位だった。(共同)

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2009年11月29日のニュース