関大と法大が「甲子園ボウル」出場

[ 2009年11月29日 18:14 ]

 アメリカンフットボールの全日本大学選手権第5日は29日、神戸市の王子スタジアムなどで西日本と東日本の代表決定戦を行い、西日本は関大(関西)が42―6で名城大(東海)を退け、61季ぶり3度目の甲子園ボウル出場を果たした。東日本は法大(関東A)が38―11で早大(関東B)を下して、2季連続16度目の出場を決めた。

 関大は第1クオーターにRB藤森の95ヤードTDランで先制し、その後も着実に加点した。法大はRB原が3TDを挙げるなどして快勝した。
 甲子園ボウルは昨季まで東西大学王座決定戦だったが、今季から全日本大学選手権の決勝に衣替えされた。

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2009年11月29日のニュース