村主がSP首位、中野2位/東京選手権

[ 2008年10月12日 21:47 ]

村主章枝の演技

 フィギュアスケートの東京選手権は12日、東京の明治神宮スケート場で行われ、グランプリ(GP)シリーズに向けて調整中の3選手が出場した女子ショートプログラムは村主章枝(avex)が目立ったミスなく64・90点の高得点をマーク、中野友加里(プリンスホテル)武田奈也(早大)を抑えて首位に立った。

 24日からのGPシリーズ開幕戦、スケートアメリカに出場する中野はジャンプにミスが出て57・12点の2位。村主とともに第2戦から登場する武田は56・92点で3位につけた。

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2008年10月12日のニュース