中尾が5位、赤羽10位

[ 2008年10月12日 22:56 ]

 陸上の世界ハーフマラソン選手権は12日、リオデジャネイロで行われ、男子は中尾勇生(トヨタ紡織)が1時間2分5秒で5位に入った。女子は北京五輪五千、一万メートル代表の赤羽有紀子(ホクレン)が1時間11分39秒で10位、大平美樹(三井住友海上)が19位。

 優勝は男子がゼルセナイ・タデセ(エリトリア)で59分56秒、女子はローナ・キプラガト(オランダ)で1時間8分37秒。ともに大会名が世界ロードランニング選手権だった2006年、07年に続いて3年連続で制した。
 各チーム上位3人の合計タイムで争う団体で日本は女子が3位、男子は7位だった。(共同)

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2008年10月12日のニュース