長友、４年後カタール出場へ意欲　若手選手の突き上げを歓迎

Ｗ杯決勝トーナメント１回戦   日本２―３ベルギー （ 2018年7月2日    ロストフナドヌー ）

後半、サポーターを鼓舞する長友（撮影・西海健太郎）
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　長友が改めて２２年カタール大会出場へ意欲を見せた。「僕は４年後も目指しますよ。自分が必要とされるならこのユニホームを着てピッチに立ちたい」と明言し「一番期待しているのは自分を押しのける選手が出てくること」と下からの突き上げも歓迎する姿勢を示した。

　ベルギー戦も底なしの運動量で日本を支えた３１歳はＷ杯３大会連続で全試合フルタイム出場。自身４度目の舞台へ「（報道陣の）皆さんは多分“おじいちゃん”くらい言うんでしょ。今は“おっさん”と言われているから。免疫ついてます。笑いに変えていきます」と語った。