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ドイツ・レーウ監督が続投 代表再建の意欲を示して留任決定

[ 2018年7月4日 05:30 ]

ドイツ・レーウ監督
Photo By 共同

 ドイツ代表のヨハヒム・レーウ監督(58)が続投すると同国協会が3日、発表した。

 06年就任の同監督は14年W杯でドイツを優勝に導いたが、連覇を狙った今大会は1次リーグ敗退。22年まで契約を残すにもかかわらず「敗退は自分の責任」と辞任を示唆していた。その後、協会に代表再建の意欲を示したことで留任が決定。「協会の信頼に心から感謝する」と声明を発表した。

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2018年7月4日のニュース