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小林 惜しい1号…「正直入ったかなと思った」

[ 2016年10月12日 05:30 ]

W杯アジア最終予選 ( 2016年10月11日    オーストラリア・メルボルン )

<オーストラリア・日本>後半、ヘディングシュートを放つ小林だったが惜しくもゴールならず
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 FW小林は、6日のイラク戦で右MFだった本田が岡崎に代わって1トップに入り、巡ってきた先発チャンス。最大の好機は後半29分だった。酒井高の右クロスを頭で合わせるも相手GKの好守に阻まれた。

 「正直入ったかなと思った」。今季川崎Fでは大久保と並び、Jリーグで日本人最多の15得点をマーク。代表初ゴールを意識していたが、決定力を発揮することはできなかった。

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2016年10月12日のニュース