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川崎F風間監督 今季限り退任 東京五輪の監督候補に

2年契約が満了し今季限りで退任する風間監督
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 川崎Fの風間八宏監督(54)が、今季限りで退任することが11日、明らかになった。今季で2年契約が満了するが、来季以降についてはクラブ側と契約を更新しないことで合意。早ければ12日にも発表される。今季はすでにチャンピオンシップ(CS)出場を決めるなど、12年4月に就任以来、川崎Fを強豪チームに育てた風間監督をめぐっては複数のクラブが水面下で調査を進めているほか、日本協会も東京五輪監督候補にリストアップしており、今後の動向に注目が集まる。

 すでにCS出場を決めている川崎Fに衝撃が走った。9月以降、風間監督はクラブ側と来季以降の契約について話し合いを重ねてきた。クラブ側の続投要請に対して、就任から4年半になったことなどから「川崎Fでの仕事はやりきった。一度リセットしたい」と契約満了を希望。クラブ側も功労者であることから意思を尊重し、契約を更新しないことで合意した。

 まだ第2ステージが3試合とCS、天皇杯が残っているが、風間監督は早めに自身の退任を発表し、チームがすっきりした状態で残り試合に全力を注ぎたい考え。まだ第2ステージの逆転優勝とCSでの優勝を狙える位置におり、選手にも退任することは伝えている。

 風間監督は12年4月に相馬監督の後を受けて監督に就任。短いパスを確実につなぎ、ボール保持率を上げる攻撃的なサッカーでチームを改革。Jリーグを代表する強豪に育てた。今季の第1ステージは2位に終わったが、17戦でわずか1敗しかしない安定した戦い方を披露。さらに第2ステージも現在優勝争いに加わっており年間3位以内が確定。CS出場も決めている。

 すでに複数のクラブが水面下で風間監督の調査を進めており、風間監督自身も「ステップアップしたい」と、Jリーグの強豪での指揮を希望している。また、日本協会も東京五輪監督の候補としてリストアップしており、今後の動向が注目される。また、川崎Fは今後も風間監督が築いた攻撃サッカーを継続する考えで、鬼木コーチの昇格などを軸に早めに来季体制を固める考えだ。

[ 2016年10月12日 05:30 ]

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