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06年豪ヒディンク、13年トルコのテリムも…代表&クラブ兼任

[ 2015年2月7日 06:22 ]

代表とクラブを兼任したヒディンク監督(AP)

 代表とクラブの監督を兼任した例としては06年W杯でオーストラリアを率いたヒディンク監督が有名だ。

 母国オランダのPSVを指揮していた05年7月に兼任が決まり、11月のウルグアイとの大陸間プレーオフを制してオーストラリアを32年ぶりのW杯出場に導いて本大会でも16強に進出した。

 13年8月にガラタサライ(トルコ)を率いていたテリム監督はトルコ代表監督を一時兼任。10年W杯に出場したニュージーランドのハーバート監督は同時期にオーストラリアリーグのウェリントン・フェニックスを指揮した。

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2015年2月7日のニュース