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ユーベ加入のモラタ 全治50日間で開幕アウト、左膝じん帯痛める

[ 2014年7月23日 14:44 ]

 イタリア・セリエAのユベントスは22日、レアル・マドリード(スペイン)から加入したU―21スペイン代表FWアルバロ・モラタ(21)が左膝内側側副じん帯を痛め、

全治50日と診断されたことを発表した。8月31日のリーグ開幕戦出場は絶望的となった。

 モラタは19日にRマドリードから移籍金2000万ユーロ(約27億5千万円)の5年契約で加入したが、21日の練習中にGKと接触し負傷した。

 同選手はRマドリード下部組織出身で、10年トップチームデビュー。昨季はリーグ戦23試合で8得点を挙げたが、ロナウド、ベンゼマら選手層が厚いチーム事情もあり、より多くの出場機会を求めて、今夏の移籍を希望していた。

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2014年7月23日のニュース