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ファンペルシー危うし!海岸で散歩中にカイトサーフィンが…

[ 2014年6月11日 16:01 ]

 オランダ代表のキャプテン、ファンペルシーがリオデジャネイロの宿泊ホテル前の海岸を散歩中、カイトサーフィンを楽しむサーファーと、危うく衝突するところだった。散歩に同伴していたチームメートのヤンマートがオランダのメディアに語ったもの。

 
 カイトサーフィンはカイト(凧)を用いて水上を滑走するウォータースポーツだが、ヤンマートによるとファンペルシーと宿泊ホテル前のイパネマ海岸を散歩していると、突然カイトサーファーが砂浜に飛び出してきて、「カイトがもう少しで自分の頭にぶつかるところだった」とのこと。

 オランダサッカー協会はファンペルシーとヤンマートの両選手にケガはなく、今後の練習も予定通り参加すると発表した。

 オランダは13日にワールドカップ初戦で、前回覇者のスペインと対戦する。

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2014年6月11日のニュース