×

“プリケツ”効果大!セクシーさで話題の「ブラジリアンビキニ」

[ 2014年6月11日 07:30 ]

スポニチ編集局でブラジリアンビキニを披露する青山めぐ

W杯、ブラジル商戦

 セクシーさで話題なのが「ブラジリアンビキニ」だ。美尻大国ブラジルのビーチリゾートが発祥で、ヒップを覆う生地がかなり小さいのが特徴。日本初のブラジリアンビキニブランド「MAKALA」の田中優衣社長によると「お尻が半分でることによって“プリケツ(プリッとしたお尻)”に見える効果がある」といい、トレンドに敏感な若い女性を中心に人気が広がっている。

 元レースクイーン・オブ・ザ・イヤーで南米系のエキゾチックなスタイルを持つタレントの青山めぐ(25)が、スポニチ本紙編集局でブラジリアンビキニを披露。得意の「女豹(ひょう)のポーズ」でセクシーな“プリケツ”をアピール。格闘技観戦が趣味のスポーツ好きで、サッカーにも精通。注目選手として「大久保選手とブラジル代表キャプテンのシウバ選手!」を挙げた。

 ◇ハンバーガー 日本マクドナルドが「ブラジルバーガー ビーフBBQ」を1個399円で販売。バンズはサッカーボールのようで、細切りレタスと赤、黄色のパプリカがラテン系の彩りを添えている。香ばしいグリルソースが食欲をそそる一品。同社広報によると先月27日の発売以降、「お客さまから好評を多くいただいています」という。

 ◇アイスクリーム サーティワンアイスクリームは、ブラジル国旗3色のシャーベット「トリオ デ ジャネイロ」を限定販売。爽やかな味わいで、今月に入ってから全種類のフレーバーの中で2位の売り上げ。同社は「これから、より人気が出るのでは」と期待を寄せている。

 ◇浴衣 西武池袋本店(東京都豊島区)が5月21日から販売。ブラジル人デザイナーのフィリッペ・ジャルジン氏がデザインした。今年の流行柄である南国の熱帯植物をモチーフにした「ボタニカル柄」や、外国の街並みを描いた「リゾート柄」といった新ジャンルの商品。同社広報によると「Tシャツやワンピースのような洋服っぽくて新しい、と好評をいただいております」という。

 ◇パン バンデロール(静岡県沼津市)が「サッカーボール食パン」を1個200円で販売。ホイップクリームを練り込んだ生地とブラックココアを練り込んだ生地を合わせて、サッカーボール風に焼き上げた。1日の発売から順調に売り上げを伸ばし、現在全商品の中で3番目に売れているという。同社広報によると「(15日の)コートジボワール戦後が売り上げの1回目のピークになりそう」と週明けに向け鼻息は荒い。

 ◇ドリンク 日本コカ・コーラが、ブラジルの国民的ガラナ炭酸飲料「KUAT(クアッチ)」を17日に発売。ブラジルではコーラ飲料とともに広く親しまれている商品。同社広報によると「甘味と酸味のバランスがとれた爽やかな味で、食事との相性もいい」という。490ミリリットルペットボトルで店頭想定価格は138円。

続きを表示

2014年6月11日のニュース