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神戸 決勝Tへ望み繋ぐ3発快勝!安達監督「共通理解できてる」

[ 2014年5月29日 05:30 ]

鹿島戦の前半、先制ゴールを決め、喜ぶ神戸・杉浦(中央)

ナビスコ杯予選リーグA組 神戸3―0鹿島

(5月28日 カシマ)
 神戸は強力ブラジル人トリオを故障などで欠きながら、3ゴールを奪って決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

 前半9分、中盤でボールを奪ったチョン・ウヨンがすぐさま前線にパスを出し、杉浦がGKとの1対1を決めて先制。後半もカウンターから2得点した。ゴールを決めた杉浦、大屋、橋本は出番に飢えていた選手たち。安達監督は「試合に出られなかったうっぷんを晴らしてくれた。選手が入れ替わっても、共通理解の下でサッカーができている」と納得顔だった。

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2014年5月29日のニュース