相模原　札幌からＧＫ阿波加とＭＦ神田が期限付き移籍

　Ｊ３相模原は３日、Ｊ２札幌からＧＫ阿波加俊太（１９）、ＭＦ神田夢実（１９）が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は２０１４年２月１日から２０１５年１月３１日まで。

　北海道岩見沢市出身の阿波加は、札幌Ｕ―１８から２０１３年にトップチーム昇格したが、リーグ戦出場はなし。北海道札幌市出身の神田は札幌Ｕ―１８から２０１３年にトップチームに昇格し、４試合に出場（０得点）している。

　クラブを通じ、阿波加は「コンサドーレ札幌から加入することになりました阿波加俊太です。早くチームに馴染み、チームの力になれるよう頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」とコメント。 神田は「コンサドーレ札幌から加入することになりました神田夢実です。チームが始動した中でのオファーでしたが、ＳＣ相模原でプレーさせていただく事を決断しました。全力でプレーし、チームとともに成長してＪ２昇格を目指して行きますので、よろしくお願いします」とコメントしている。