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マンU連敗ショックでファン自殺…指揮官“低迷は私の責任”

[ 2013年12月11日 05:30 ]

練習中にうつむくマンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督

 マンチェスター・ユナイテッドのデビッド・モイーズ監督(50)が9日、リーグ戦での低迷を自らの責任と認めた。

 首位アーセナルと勝ち点13差の9位と連覇が遠のく現状について「責任は私が負う。最近の試合では自分たちが好む形でプレーを完遂させられなかった。改善のため変化をつけてみたが、思っていたような違いは生まれなかった」と話した。最近2試合はホームでエバートン、ニューカッスルに敗れて今季2度目の連敗。9日には結果に失望したケニア在住の28歳の男性ファンがマンションから飛び降り自殺する騒動まで発生し、今季就任した指揮官にとって苦しい状況が続いている。

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2013年12月11日のニュース