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ザック監督「メキシコが上だった。認めなければいけない」

[ 2013年6月23日 06:10 ]

<日本・メキシコ>前半、岡崎(9)が倒され、両手を広げるザッケローニ監督
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コンフェデ杯1次リーグA組 日本1―2メキシコ

(6月22日 ベロオリゾンテ)
 コンフェデ杯1次リーグ、3戦全敗での敗退となった日本。ザッケローニ監督は「残念だが負けてしまった。メキシコの方が上だった。認めなければいけない」と結果を受け止めた。栗原勇蔵、酒井宏樹を先発で起用。DFラインを2人代えてエルナンデス封じを狙ったが、結局メキシコのエースに2点を許すなど、采配が功を奏すことはなかった。

 「いい経験ができた。どこを強化するか見えてきた。我々の前を走っているチームに追いついていきたい」と指揮官は言うが、残る時間は1年しかない。

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