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Jヴィレッジのある広野町職員代表ユニホームに“衣替え”

[ 2012年7月26日 06:00 ]

 サッカートレーニング施設「Jヴィレッジ」がある福島県広野町の職員が25日、ロンドン五輪を応援しようと、服装をサッカー日本代表ユニホームに“衣替え”した。

 Jヴィレッジは原発事故収束に向けた拠点となっている。震災以前のサッカーの町の姿を取り戻そうと、男女の代表チームの試合日にユニホームに着替える。

 山田基星町長は「われわれも復興に向けてがんばっているので、選手も頑張って」とエールを送った。

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2012年7月26日のニュース