【有馬記念】（４）ヤマカツエース　中山適性に自信「大舞台楽しみ」

＜有馬記念＞中山競馬場に到着したヤマカツエース
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　１月に優勝した中山金杯以来の中山遠征となったヤマカツエース。約３０分の引き運動を行い、大舞台へと備えた。東田厩務員は「何の問題なく来られた。輸送で体が減る馬でもないので」と順調ぶりをアピール。中山は１５年ニュージーランドＴと前述の中山金杯で重賞２戦２勝。同厩務員は「前走（金鯱賞１着）後も具合は本当にいいし、中山で結果を出しているので楽しみ」と舞台適性に懸けていた。