STU森下舞羽が卒業発表 地元・山口の公演で決意明かす「沢山の素敵な景色…夢のような時間でした」

[ 2024年5月19日 21:15 ]

 瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48の森下舞羽(19)が19日、山口・周南市で行われたグループの7周年ツアーに出演し、グループ卒業を発表した。

 終演後にはグループの公式サイトにコメントを発表。「STU48に加入したのは12歳の頃で、そんな私も今年で20歳になります。アイドルになりたかった私がまさか本当になれるとは思っていなくて、憧れのアイドルになった私は沢山の素敵な景色を見せていただいて、夢のような時間でした。いつも見ていたテレビに出られたこと。テレビでしか見たことの無い大きなステージに自分が立てたこと。皆さんと、メンバーと出会えたこと。幸せでした。本当にありがとうございます」と、感謝を記した。

 自身のX(旧ツイッター)でも「7年間STU48として活動出来たこと、困難ばかりだと思っていた過去も振り返れば全てが幸せでした」と、活動期間を振り返った。

 17年のグループ結成当初、31人いた1期生メンバーは、森下が卒業すると6人になる。「沢山のメンバーを見送ってきて、いざ自分の番が来ると何を書けばいいのか分からなくなっちゃったけど、とにかく!残りの時間を大切に、皆さんと過ごしたいと思います!」と、残りのアイドル生活に意気込みを記した。

 最終活動日について、グループの公式サイトは「日程が決まり次第お知らせいたします」としている。

 森下は山口県出身。19年発売のシングル「大好きな人」で初選抜入りした。

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