松本まりか 原作者の手紙に涙「救われました」 女優を辞めようと思った時期

[ 2024年5月19日 05:15 ]

原作者からの感謝の手紙に涙が止まらない松本まりか
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 女優の松本まりか(39)が18日、都内で俳優の福士蒼汰(30)とダブル主演した映画「湖の女たち」(監督大森立嗣)の舞台あいさつに登場。

 原作者の吉田修一氏(55)から「お二人が見せてくれた風景は小説をはるかに超えたもの」と書かれた手紙を読み上げられ、目に涙があふれた。

 殺人容疑をかけられる介護士を演じ、撮影後に女優を辞めようと思うほど追い詰められたといい「役を体現するにはあまりに自分は未熟で、人間性も芝居も。だけど吉田さんから言葉を頂き、罪深いことをしたと感じたけれど救われました」と感謝した。

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