演歌歌手・市川由紀乃 トークバラエティー初出演となった意外な番組「こういう環境は初めてです」

[ 2024年3月24日 11:44 ]

市川由紀乃
Photo By スポニチ

 演歌歌手の市川由紀乃(48)が23日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。歌わないトークバラエティーに初出演した。

 MCの「TOKIO」松岡昌宏は「バラエティーが初出演、どういうことですか?」と尋ねると、市川は「歌番組に出させていただくことはあっても、こうしてお話をさせていただいて、お酒をいただくというこういう環境は初めてです。これから頑張っていかないといけないなと」と告白した。

 まさかの告白に、松岡は「松岡 レコ大もお獲りになって」。博多大吉も「プロフィル見たら、紅白もお出になっているんでしょ?」と驚くも、市川は「(紅白に)出させてたことはもちろんあるんですけど、でもまだまだ。大御所の…演歌界はたくさん皆さんが…」と謙そん。

 松岡が「言い方を変えると、上が詰まってて動かねぇ~っていう」とイジると、市川は「違います、違います。皆さんが王道を歩んでくださっているので、後輩はその背中を見つめながら歩かせていただいています」と感謝した。

 番組では、演歌歌手になったきっかけや、ブレークを実感した瞬間、吉本新喜劇にハマっていることなどをトーク。収録を終え、松岡は「どうですか?初のバラエティー番組」と質問。市川は「大丈夫でしたか?って。凄い楽しかったです。久しぶりにこんなにお酒も飲ませていただいて」と笑顔を見せた。

 市川は2016年にNHK紅白歌合戦に初出場。翌2017年にも選ばれ、2年連続の出場を果たした。昨年には「花わずらい」で第65回日本レコード大賞・優秀作品賞を受賞している。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月24日のニュース