玉川徹氏　2週間の夏休みにできた“趣味”告白「今まで趣味がないって」　羽鳥アナに賛同求めるも…

テレビ朝日
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　元テレビ朝日社員の玉川徹氏が25日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・00）に出席。2週間の夏休みで“趣味”ができたと告白する場面があった。

　番組では、インバウンドで外国人観光客が急増しているニュースを取り上げ、彼らがSNSでの情報を元にさまざまなスポットを訪れていることを紹介。店内のいけすで釣った魚をその場で食べることができる“魚釣り体験”ができる東京の居酒屋を取り上げた。

　そんな中、コメントを求められた玉川氏は「僕は今まで趣味がないって言っていたが、趣味できたんですよ」と告白。先週まで2週間の夏休みを取っていたが、「観光地というか、旅行で行った先での“大名釣り”（が趣味になった）」と明かした。

　大名釣りについて「竿もエサも船も全部用意してもらって、竿だけ渡してもらって釣る。釣ったやつをその宿で食べるというもの」だとしたうえで「（居酒屋の手法と）同じだね。楽しいんですよ」と笑顔。MCの羽鳥真一アナも「全部用意してもらって、釣るだけが、楽しいんですよ」と応じた。

　休み中、玉川氏は羽鳥アナに動画を送ったそうで、「61センチのタイを釣った。それを刺し身とかぶと煮で、宿で食べた」と話した。

　玉川氏は「羽鳥さんも趣味ないとずっと言っているけど、“大名釣り”を趣味にするといいですよ」と賛同を求めるも、羽鳥アナは番組で紹介した居酒屋の目黒店に訪れたことがあるとしたうえで「ここは楽しいですよ。家族と行くと…」と主張。玉川氏は「ここは屋内だから。せっかく日本人なんだから、日本のいろんな所に行って…」と困り顔を見せた。