布袋寅泰 母が嘆いた…幼少期からの“変貌”ぶりに「トモちゃんはそういう人じゃないのに」

[ 2023年9月4日 21:32 ]

布袋寅泰
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 元「BOOWY」のメンバーで世界的ギタリストの布袋寅泰(61)が4日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、幼少期からの“変貌”ぶりに母親が嘆いていたことを明かした。

 自身の幼少期について「1人の時間が好きだった」とし「あまり人と一緒にいるよりも、1人で絵を描いたり、本を読んだり空想したり。そういう子だった」と、物静かな子供だったと振り返った。

 この幼少期にしゃべくりメンバーはびっくり。BOOWY時代の印象もあり、上田晋也は「ヤンチャなガキ大将とかって感じではない?」と思わずツッコミ。有田哲平も「ケンカばっかりしてるイメージ」と口にすると、布袋は「いやいやいや。リーゼントとかしたことない。そういう子じゃなかった」と否定した。

 また「ケンカが強い」というウワサについて「そういう見た目が見た目を呼び。音楽のスタイルもね、パンクロックでギターを弾きながらニコニコは中々できない。気合入ってますから」と見た目による誤解だと説明した。

 これに有田は「でも、めっちゃ怖いですよ。顔」と本音をポロリ。さらに上田も「なんでこんな不機嫌そうな顔でみんなやってるの」と、当時のBOOWYメンバーに抱いていた印象を明かした。

 こういった印象に布袋は「だから、うちの母が嘆いてましたよね。“トモちゃんはそういう人じゃないのに”」と母親は納得していなかった様子だったという。さらに布袋が妻で歌手の今井美樹の代表曲でもある「PRIDE」を作詞作曲したことに「それを聞いては“あなた、こういう曲作れるんだから。なんで自分でやらないの!”って」と母親から言われたことを懐かしんだ。

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