中居正広が夏の甲子園で見つけた“お気に入り”　実名で明かして大興奮「いいバッターだわぁー！」

中居正広
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　タレントの中居正広（51）が2日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。慶応（神奈川）の107年ぶり優勝で幕を閉じた8月の第105回全国高校野球選手権大会（甲子園）で見つけた“お気に入り打者”の名前を実名で明かした。

　この日はリスナーから届いたハガキを次々に読んだ中居。そのなかに、母校が甲子園出場を果たしたら現地まで全試合応援に行くか？を問うものがあった。

　これに、高校1年まで在籍した母校・平塚学園（神奈川）野球部の甲子園出場をずっと願っている中居は「全試合は行かないと思うけど」としながらも「見に行くだろうなー」と楽しそうな声でキッパリ。「一日、日帰り。1泊か」とその時を心待ちにした。

　そして、ここで「甲子園、面白かったなぁー」と実感たっぷりに一言。この日の番組収録時点ではまだ今夏の甲子園優勝校は決定していないと前置きしつつ「仙台育英の1番バッターのね、いいバッター！橋本くんっていうんだけども」と、現在開催中の「第31回WBSC　U18W杯」に出場している高校日本代表メンバーでもある橋本航河外野手（仙台育英3年）の名前を唐突に出した。

　「いいバッターだわぁー！左投げ左打ちのね。そうだな、バッティングで言ったら柔らかくてね、フォーム的にはね、梶谷選手みたい。将来的には近本選手みたいな」と巨人・梶谷隆幸外野手（35）、阪神・近本光司外野手（28）と2人の左打ち外野手にたとえてその将来性に期待した。

　「センターの選手なんですけども、うん。いいバッターだなー！って。柔らかくて。ミート力があるっていうのかな、うん」とかなりお気に入りの様子で、実に楽しげな野球ファン・中居であった。