「らんまん」牛久師匠も長屋卒業 ネット祝福も「寂しい」「子守は?」「家賃は?」竹雄&綾が上京&そば屋

[ 2023年9月4日 08:15 ]

連続テレビ小説「らんまん」。牛久九兵衛(住田隆)(C)NHK
Photo By 提供写真

 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第111話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 第111話は、牛久亭九兵衛(住田隆)が真打ちとなり、十徳長屋を旅立つ日。竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が高知を引き払い、上京した。2人は屋台「土佐」を開業。竹雄は新しい酒を造るという綾の夢を一緒に叶えたいと考えていた。万太郎(神木隆之介)寿恵子(浜辺美波)波多野(前原滉)藤丸(前原瑞樹)も駆けつけ、賑やかな夜に…という展開。

 牛久は十徳長屋を枕に「囃子長屋」を披露した。

 SNS上には「師匠、真打ち昇進おめでとうございます」「おめでたいけど、寂しいね」「カッコいい羽織脱ぎ」「推しの最高にカッコいい瞬間に喜ぶ千歳ちゃん。お母さんの遺伝子を濃厚に受け継いでいる」「子守は誰が?」「槙野一族に占領される長屋」「残ったのがほぼ収入なさそうな槙野一家だけでは家賃収入が…家主さんはよほど寛大な人なんだろうか?」「この長屋は夢を追う途中の人が集まる場所なのかも。綾と竹雄はまだ、その夢が完成していない。だから長屋に来たのかな」などの声が上がった。

 竹雄と綾の夢、寿恵子の商売はどうなる?

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年9月4日のニュース