ざわちん　SNSとの向き合い方つづる「コメントに振り回される自分に疲れて…」「程よい距離感で」

タレントのざわちん
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　ものまねメークで知られるタレントのざわちん（30）が、16日までに自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、SNSとの向き合い方についてつづった。

　12日にざわちんはインスタのストーリーで「全く家族に関係のない赤の他人（アンチ）によって1人の子供の父親が亡くなった。失った。あなたたち責任取れるの?責任取れる思いでひとつひとつ発言してる?人に投げかける言葉に重みを感じなさい。無責任が」と、同日に急死したタレントのryuchell（りゅうちぇる、本名比嘉龍二＝ひが・りゅうじ）さん(27)への誹謗中傷の声に対してと思われる内容を投稿していた。

　そして、自身についても「そういえば、言い訳になってしまうのだけど　昔に比べて私が投稿頻度低いのは　SNS離れをしたくて頻度が減ったんだ」といい「コメントに振り回される自分に疲れて　Twitterもほぼ放置だし　でもみんなと離れたくはないから　インスタは続けてる」とつづった。

　「最初の頃は仕事のためにもファンのためにも　更新がんばらなきゃって思っていたけど　いつしか何も考えず自由になりたい自分がいて　SNSとは程よい距離感で付き合っていこうって　決めたんだ。自分がダメになってしまわないようにね」とコメント。

　「だから更新頻度は少ないかもしれないけど　時間さえあればインしてるし　みんなのことを私もみてますよ　そしてたまにの更新をみんなも見てくれたら　嬉しいです」と呼びかけた。