大島美幸 小2息子の教育で「失敗したな」と思っている唯一のこと「それは間違っちゃったなって」

[ 2023年7月13日 12:40 ]

森三中の大島美幸
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 お笑いトリオ「森三中」の大島美幸(43)が12日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(後11・15)に出演。小学校2年生になる長男の教育で「失敗したな」ということを明かした。

 この日は女優の菊地凛子がゲスト。子どもの教育について話をする中で、大島は「(息子の教育で)失敗したなと思うことが1つあって」と切り出した。

 続けて「下品な話なんですけど、おならを中学校ぐらいから人に嗅がせないと嫌なんです。自分の体から音と面白いものが出て、“面白い、笑っちゃうぐらい臭いのが出るのに、人に嗅がせないのがもったいない!”って中学校ぐらいから思ってて。親友が嗅いでくれて“くっせぇ、何食ってんだよ!”って言われるのがめちゃくちゃ好きだったんです」と明かし、「それの一連の流れが好きで、結婚してからも旦那に嗅がせて」と苦笑した。

 その後、子どもが生まれ、現在は小学校2年生になっているというが「(子どもが)小さい頃から(前で)やっちゃってたんですよ。“ちょっとゴミがあるからちょっと来てみな!”って(呼んで)。来たら“ブッ!”って。“ギャー!”って。それを毎回やるんですよ」と続けた。

 最近では「友だちの前で“ママ、ちょっと”って同じことやるんですよ」と大島。「それを友だちに見られてちょっと引いちゃってて。私がスタンダートで教えちゃったから。“屁は人に嗅がせる”っていうのを(基本で)思ってる、そうなっちゃっているのが“あ、しまった!遅い!”って。もう遅いですよね、小2じゃ…」とガックリ。「それは間違っちゃったなって。自己反省してます」と頭を抱えていた。

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