ロバート・秋山、わが子に仕掛けた「壮大なドッキリ」明かす 思わぬ結末に「めっちゃ教えたのに…」

[ 2023年7月13日 11:17 ]

ロバート・秋山竜次
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ロバート」の秋山竜次(44)が12日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。わが子に仕掛けたドッキリについて語った。

 この日は、“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏らと子育ての話題に。秋山は「僕、子供が小っちゃい時に壮大なドッキリをしてやろうと思って…」と切り出し、「まったく世の中に存在しない童謡を歌い続けてきたんです」と告白。ゆうちゃみこと古川優奈から「え~怖っ!どういう童謡ですか?」と問われた。

 「最初からボケてたら(子どもが)“おかしい”ってなるから、リアルなやつ。“山芋”は、♪じゃがいも、さといも、さつまいも いもにもいろいろあるけれど~ 僕はお山の大将さ 粘り強さじゃ負けないぞ…って」と歌い上げ、「ありそう!」と、かまいたち・山内健司に感心された。

 「(子どもは秋山作の童謡を)じわじわ覚えるじゃないですか。で、高校ぐらいで友達に“山芋の歌さあ…”って言った時に“え、何それ?”ってなって、“ないじゃねえかー!!”ってのを待ってた」という。

 だが、「全然早くて…。小学校3年生ぐらいの時に、“そんなのないじゃん”って言われた」という。「えらい早かったです。友達に“全然知らない”って言われたみたいで」と、期待外れの結末にがっかり。「めっちゃ教えたのに。“いとこ”って歌も。♪今日は来るかな いとこの兄ちゃん…、ってやつ」ともう1曲披露し、爆笑させていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年7月13日のニュース