菊地凛子「凄いんですよ」　突然告白した4歳・我が子の“特殊能力”とは　共演者も「どういうこと？」

菊地凛子
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　女優の菊地凛子（42）が12日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（後11・15）に出演。子どもの“特殊能力”を明かし、共演者を驚かせた。

　休日のスケジュールとして話をする中、午前10時から7時まで、途中食事を取りながら、延々と散歩をすることを明かした菊地。「散歩めちゃくちゃ好きなんですよ。最初は何気なく（家を）出て、“お昼はあそこに行こう”みたいな感じで、お昼のところまで歩いて行って、食べ終わって、お腹いっぱいだから歩こうって“どこどこの公園まで行こう”って、公園に着いて遊んで、今度、“おやつ食べよう”って、カフェに行くにも歩いて、1日歩きます、家族で」と話した。

　2児のママだが、「うちの子、“寝歩”っていう得意技があって。手をつないだまま寝られるんです」と突然の告白。スタジオから「どういうこと？」「特殊能力でしょ！」と驚きの声が上がると、菊地は「そうなんですよ、凄いんですよ」と大興奮。

　それは4歳の第2子のことだといい、「誘導しないといけないんですよ、寝歩し始めると。凄いのは、自分である程度寝るわけです、30～40分、寝歩するんです。こっちも止まれないんですよ。踏切とかで止まっちゃうとあれだから、そこを回避して。2～3歩の階段もいけるようになったんです。しばらく歩いて、自分で起きて、そこから凄い元気なんです」と苦笑した。

　菊地は2015年に俳優の染谷将太と結婚。2016年に第1子、2019年に第2子が誕生している。