古賀紗理那　遠征で隣の部屋から大熱唱　声の主は？「すごい大きい声でうるさかったので…」

主将の古賀紗理那
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　バレーボール女子日本代表キャプテンの古賀紗理那（27＝NEC）が、10日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」（土曜後5・00）に出演し、遠征中の悩みを打ち明けた。

　番組には古賀や真鍋政義監督をはじめ、石川真佑、林琴奈ら代表選手たちが出演。選手一人一人の紹介やエピソードに加え、選手同士の部屋割りなど、遠征中の裏事情について赤裸々に語った。

　林について語るパートでは、古賀が「本当にうるさいです。独り言が、独り言じゃない。聞いて欲しい独り言」とぶっちゃけた。食事の時には「“これ、ある！食べよう！でも取りすぎたらあかんよな？…取っちゃった！”みたいなことを一人で言ってるんです」と、林の心の声がだだ漏れだったという。

　遠征中の宿泊施設で、隣の部屋になった時にも、困った出来事を経験。夜に古賀が入浴の準備をしていた時、隣の部屋では林が洗濯をしていたという。「林選手が。すっごい大きい声で歌ってて。その日、結構試合で遅くて、すぐお風呂に浸かって就寝しようと思ってたのに、すごい大きい声でうるさかったので…」。隣の部屋まで聞こえる林の熱唱ぶりをぶっちゃけた。

　さらに石川も「海外で同じ部屋だった時があって、ぞうさんの歌を（歌っていた）」と暴露。MCの「ダウンタウン」浜田雅功は「林選手、大丈夫ですか？」と、いじりつつも心配の声を上げていた。