宮司愛海アナ　司会務めたTHE　SECONDで涙腺緩んだ瞬間「隣で見ていて泣きそうになって」

フジテレビ・宮司愛海アナ
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　フジテレビ宮司愛海アナウンサー（31）が22日、同局系「Live　News　イット！」（月～金曜後3・45）に生出演し、20日に同局で生放送されたお笑い賞レース「THE　SECOND」を振り返った。

　結成16年目以上のベテラン芸人を対象にした新しい賞レースは、関西を中心に活動する結成19年目の「ギャロップ」が優勝。「マシンガンズ」との決勝では、ボケ続ける林健に対し、相方の毛利大亮が約4分間、ツッコミを一切せず、最後に大爆発する漫才で大喝采をさらった。

　宮司アナは、東野幸治とともに番組の司会を務めた。梅津弥英子アナから「初代王者誕生の瞬間に立ち会った宮司さん…」と感想を求められると、「ホントに皆さん、かっこ良くて」としみじみ。「それぞれ20年、30年、自分たちを信じてやってきたことがぶつかる場だったわけですから、本当に感動して」と、興奮気味に振り返った。

　思わず涙腺が緩む瞬間もあったという。「ギャロップの皆さんも1回戦が終わった後、毛利さんが林さんの背中をパーンとたたいているのを私、隣で見ていて、泣きそうになっちゃって。グッときました」と、感動をあらたにしていた。