ホラン千秋　お好み焼き作り挑戦の英首相にほっこり「次回はお好み焼きを食べるところまで」

ホラン千秋
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　タレントのホラン千秋（34）が22日、TBS系「Nスタ」（月～金曜後3・49）に生出演し、21日に閉幕した先進7カ国首脳会議（G7広島サミット）で話題になった英国のリシ・スナク首相（43）の行動についてコメントした。

　スナク首相は来日後、東京・渋谷の渋谷横丁でランチを楽しんだり、岸田文雄首相との会食に広島カープの真っ赤な靴下姿で訪れるなどし、話題に。さらに、岸田首相の勧めで、広島市内の店でお好み焼き作りを体験した。その様子は駐日英国大使館の公式ツイッターでも写真付きで紹介された。

　日本を満喫するスナク首相の行動に、ホランはほっこりした表情でVTRに見入っていた。「お好み焼きの体験の店などは、あれをSNSで見せたら、海外の人も体験してみたいとか、影響力のある方がどこに行くか、その後の観光への影響も大きいですよね」と、インバウンドへの好影響を期待した。

　首相の滞在時間は20分ほどで、作ったお好み焼きを食べる時間の余裕はなかったという。ホランは「次回はぜひ、お好み焼きを食べるところまで楽しめるようなスケジュール感で…。忙しいとは思いますけど」と話していた。