「元祖ギャルタレント」はいったい誰?ぶっちゃけ発言で“異端”な存在　加藤浩次が直撃!

極楽とんぼの加藤浩次
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　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（53）が18日放送のTBS「まさかの一丁目一番地」（土曜後3・00）に出演。番組が導き出した「元祖ギャルタレント」に直撃でインタビューをする場面があった。

　番組ではギャル100人にアンケートを実施。そこで1番の支持を集めたのがタレントの“ゆうちゃみ”こと古川優奈だった。その後「元祖ギャルタレント」を調べていったが、たどり着いたのがモデルでタレント・梨花（49）だった。

　00年代の梨花といえば、ぶっちゃけ発言で話題となり、モデル界では異端な存在だった。そこで加藤が、ハワイ在住の梨花に電話で直撃。「街を歩いてたら、若い女の子が、付いて来てたりしてた?」と問いかけると、梨花は「してた!イベントとかやると、警備員さんが必要だった」と、当時の人気ぶりを振り返っていた。

　加藤が「今、ギャルタレントの『一丁目一番地』を探してたら、梨花に行きついたんだよね。梨花はギャルじゃないけど、それを見た高校生たちが憧れてギャルに変化していったんじゃないかっていうのが、この番組の説です」と説明すると、梨花は「それでいいです。超うれしい!」と笑う。スタジオに集まっていたギャルタレントからは「“それでいいです”はヤバい!」「やっぱギャルかも」という声が飛び交っていた。