今田耕司　億越え超高級マンションでの過剰なまでの後輩へのもてなし発覚「自然にだけどね…好きなの」

今田耕司
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　お笑い芸人の今田耕司（56）が7日放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール！」（火曜深夜0・15）に出演。超高級マンションの自宅での、過剰なまでの後輩へのおもてなしが明かされた。

　先月28日の放送で42歳のときに“超高級マンション”を購入したことを告白した今田。金額は「落合選手がなんか…落合って一人じゃなかったの？みたいな」と話し、億越えの超高級マンションであることを明かし、今田は「ローンが“追い込んだれ”と思って10年にした」と語るも「7年ぐらいで返せた」と予想外のスピードで返済が終了したことを告白した。

　この日はこのマンション内部についても公開。今田宅に行ったことがあるという「霜降り明星」せいやが「ちゃんとコースターとかも買ってるんですよ。家でバーみたいにできるように」と明かすと、今田は「お前が大理石にこぼした水割り、ずーっとシミになってるからな」と恨み節。「え～！そうなんや！」と動揺する中、今田は「あの時は“かまへん、かまへん”って言ったけど。我慢してた」とぶっちゃけ、笑わせた。

　VTR出演した“今田軍団”の一人、「ストロベビー」ディエゴは「バーカウンターの向こう側は兄さんがバーのマスターとしてお酒作ってくれます」と証言。さらに、「兄さん、タバコ吸われないんですよ。ベランダで僕ら吸うんですけど、みんなが過ごしやすいように、下に人工芝敷いて、テーブル置いて、座る場所確保して、ランタンも置いてくれて“どうや？ええやろ？”って“兄さん、最高ですよ！”って言ったら、冬場になってびっくりしたのがユニクロのダウンジャケットが3枚用意されてて」と証言。ハロー植田も「ベランダに出る手前のところに（ダウンが3枚置かれている）。居心地よく過ごしてほしいんじゃないですか？タバコ我慢せえや！って話なんですけど」と笑った。

　そんな過剰とも思える後輩へのおもてなしに、スタジオからは「優しい！」と驚きの声。今田は「確かに…言われてみれば…自然にだけどね」と狙っていることではないとしたうえで「照明つけようかって照明つけて…ランタンなんかどうかしら？って。好きなの。みんながしゃべりながら笑ってるのをバーのカウンターの中から見て“おっ！楽しんでるな”って」と目尻を下げた。