坂口杏里さん 嫌がらせ行為に「法的手段」 発作で意識不明、救急搬送されていた「命に関わると」

[ 2023年1月19日 08:38 ]

坂口杏里さん
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 元タレント・坂口杏里さん(31)が19日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。個人情報や家に押しかけられるなどの嫌がらせ行為に対し、法的手段をとることを明らかにした。

 「私の番号(個人情報)私の嫌がらせInstagramを作ったり過去の物を、引っ張り出し載せる行為。家に押し掛ける恐怖な行為その為我慢に我慢した結果硬直痙攣し、意識不明で倒れ緊急搬送されてしまい、次発作が出たら命に関わるとまで言われ 私の我慢我慢我慢、我慢をしすぎてこうなったので、自分にも多少の責任も感じます」と心身に支障をきたしたことを告白。

 「ただ、この若さで死を宣告され毎日辛いです、しんどいです 悲しいです、悔しいですお父さんや、旦那にどれだけの迷惑をかけたら気が済むんだ私に対しての嫌がらせより1番心配してくれて寄り添ってくれている、お父さん、旦那さんにはもう迷惑もかけたくないです。お父さんは旦那がどうしても病院へ行けない時一緒に行っていただいたり。もう私の本当のお父さんなんです。私の大切な妹弟、愛猫のるいくんを残して死にたくないです愛猫は、私が倒れた時、ずっと顔舐めてくれてたみたいです。そんな大切な家族を残して逝きたくないです」と悲痛な思いをつづり、「なのでもう我慢せず、私も、法的手段と刑事さんに頼む事にしました。私が我慢する必要はないと思いました 我慢していたらまた悪化して倒れて迷惑かけたくないので、私も弱々しくするだけでなく強気でいきます 何はともあれ自分の身体の事が一番ですが…」と決意をにじませた。

 さらに「病人相手にこんな酷い虐め31年間生きてきて初めてこんな、意識不明で倒れた。芸能界でも生きてた中でもなかったわ。みんな子供もいてね、母親でしょ?他人の人生興味あります?虐めてないで仕事や子育て、したらいいんじゃないですか??病人相手してる暇あるなら自分の生活見直してください私も次の発作で死なないように人生楽しみながら頑張るから貴方達も変な虐めグループ作ってさ、なにがしたいのかな これ以上苦しめてどうしたい?」と訴えた。
 

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2023年1月19日のニュース