東貴博「53歳になって妙な違和感」　父である故・東八郎さんは「52歳で亡くなったので…」

東貴博
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　お笑いタレント・東貴博(53)が10日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金前11・30）に出演。自身の父親である昭和を代表するコメディアンの故・東八郎さんの年齢を超えたことに「違和感がある」とコメントした。

　東は番組内冒頭「大晦日が誕生日だから家族でお祝いしてもらいましたけど、53歳になりまして。ウチの親父が52歳で亡くなったから53歳になったというのは妙な違和感というかね。だってウチの親父はどちらかというと“ハゲ散らかして”ね、すごいおじいちゃんぽかったというかね」と冗談交じりにコメント。

　続けて「去年はウチの母親が亡くなったりして喪中でもあって、年末年始は全然出かけないというか…いつもは鐘つきにいったりとか、初詣行くとか色んなイベントごとがあったんですけど、そういうのも何となく止めたんですよね」と説明。「そしたら紅白や駅伝見たり、家で充実したお正月を迎えましたよ」と近況報告した。