大竹しのぶ「ホント離婚してよかったです」　面食らったさんまの“ブラックジョーク”とは

大竹しのぶ
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　女優の大竹しのぶ（65）が、7日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み～よ!」（土曜後1・59）にゲスト出演。元夫の明石家さんま（67）の衝撃的だった一言を明かした。

　番組では愛娘・IMALUに、大竹についてアンケート。「パーティーが好きなのに幹事ができない」との苦言が寄せられた。「引っ越した後に、家族で集まった際、父親（さんま）にだけ新居の場所を伝えておらず、前の家に行ってしまったことがありました」とのエピソードが暴露され、大竹は「言っていたつもりでした」と勘違いに苦笑い。長男の誕生日会だったというが、さんまから「どこや！」「知らんがな！」「のろし上げとけ！」とツッコミの嵐だったと振り返った。

　ただ、テレビで聞くさんまのエピソードは「え?と思うことが」と“盛る”ことがあると苦情。さらに忘れられない一言として、かつて「熱が下がらず、まずい病気かも」と弱気になった際の話を振り返った。大竹は「大変な病気かもしれない」と心細くなり、「まだ子供小さかったし、頼むのは彼しかいない」と考えて、さんまに電話。すると「化けて出るなよ、って。最初の一言が」とまさかの返答に面食らったという。さんまの“ブラックジョーク”だと思われるが、大竹は「もう、ホント離婚してよかったです」と冗談まじりに語って、共演者を笑わせていた。