草なぎ剛“生意気な後輩”松岡昌宏を助けた過去に「僕は調子良いんで…」「直感と感覚で生きている」

[ 2022年8月10日 15:47 ]

俳優の草なぎ剛
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 俳優の草なぎ剛(48)が10日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。後輩の「TOKIO」松岡昌宏(45)との学生時代のエピソードを明かした。

 同番組の水曜パートナーを務める、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が、長く共演している松岡昌宏から聞いたと前置きした上で、草なぎの堀越高校時代のエピソードを紹介。「芸能コースの方って1年から3年まで同じ教室でホームルームとかやるんですってね…当時は。その時に1年の松岡さんがめちゃくちゃ生意気で、3年生の先輩と揉めた時に草なぎさんが間に入って、いつも仲裁してくれて本当に助けてくれたと。物凄く優しくと」と話すと、「ああ(松岡は)そんな事を言ってました?」と草なぎ。

 当時を振り返り、「松岡君は本当に良い子でね、男気があってね。ただちょっと上の先輩から目を付けられたりとかしてね。僕は調子良いんで“やめなよ、やめなよ”みたいな感じで…」としつつ、「逆にお世話になっちゃって松岡君に。そうなんかすごく義理堅くてね、良いやつなんですよ、松岡君」と声を弾ませた。
 
 さらに大吉が「(松岡に)その話を聞いていたから、草なぎさんは全ての悩み事とか揉め事は解決してくれるんじゃないかな?って」と分析すると、草なぎは「あの…見切り発車で、その場しのぎでやっています。直感と感覚で生きています。本当に」と笑いながら明かした。

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2022年8月10日のニュース