女性の小さいバッグを持ってあげる男性　浅尾美和「信じられなくて…見え方も良くない」に共演女性陣も賛同

浅尾美和
Photo By スポニチ

　元プロビーチバレーボール選手でタレントの浅尾美和（36）が、9日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。「紳士のほうがステキとは限らない」という持論を展開した。

　浅尾は小学2年生からバレーボール始め、「荷物は自分で持ちなさいと教えられていた。ビーチバレーやってる時もボール、トレーニング用品を持って電車とかで移動してた。自分のものは自分でもつのが当たり前」だったという。そんな中、夫と付き合い始めたころに「荷物を持つよ」と言われ、「最初、なめられてるのかなと思った」と振り返った。

　「私、何十キロのダンベルを持ってたと思ってるの？って、ちょっと負けず嫌いが出ちゃって。そんな荷物持てないと思われてるのかな、と。絶対自分で持ってた」と苦笑い。そんな浅尾だけに、「東京で初めて表参道に行った時に、男性が女性用の小さいバッグを持ってあげて歩いてるのを見て、信じられなくて。見え方も良くないな、と思うし」と吐露した。

　男性陣からは「あまり気にならない」という声が上がったが、女性陣は賛同。海原ともこは「かばんって女性は好きで買ってるから、人に持たれるの嫌やわ」と話していた。