水道橋博士参院議員、離婚の危機だった 選挙活動で絆深まる「内助の功ですよ」

[ 2022年8月10日 12:28 ]

 れいわ新選組の水道橋博士参院議員(59)が、9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。第26回参院選直前、妻とは離婚の危機状態であったことを明かした。

 2人は、水道橋博士氏プロデュースによるトークイベント「アサヤン」で共演。3月23日に開催された「vol.29」に出演した大森が「ちょうど離婚されそうになっていると、楽屋で話していましたよね。“やばいかもしれない”ってずっと話していて。離婚の話でもちきりでした」と問いかけると、博士氏は「離婚の話、めっちゃオフレコだから」とけん制。大森は「え、ごめん」とすかさず謝罪した。

 博士氏は「逆に選挙に出て、腹を決めてくれて。今、めっちゃ仲いいです。逆にいうと、それが一番よかったかもしれない」と告白。大森が「選挙が取り持った仲ですね」と安どすると、「顔出しも一切していなかったけど、あいさつもしてくれるし、内助の功ですよ」と感謝した。

 続けて「選挙に出るというと、離婚の話になるパターンも多いんですって。かとうかず子さん、東国原英夫さんみたいに…」と、06年に宮崎県知事選出馬を決意した際に離婚した2人に言及。「もし選挙に出るんだったら離婚する、という話もあるそうですが。いざ応援してくれると、いいものですよ」としみじみ語った。

 博士氏は妻の千枝さんと02年に結婚し、3人の子供をもうけている。選挙の際には、千枝さんも演説に駆け付けサポートしていた。

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2022年8月10日のニュース