ハチミツ二郎　芸人とIT関連企業勤務の2足のわらじ　正社員になったきっかけはクラファンでの出会い

ハチミツ二郎
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　お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎（47）が9日深夜放送のテレビ朝日「爆笑×伯山の刺さルール！」（火曜深夜0・15）にVTR出演。現在は、芸人のかたわらIT関連企業に会社員として勤めていることを明かした。

　現在は芸人として活動しつつ、IT関連企業に会社員として勤めるといい、「マイクロソフトのパートナーシップの会社。マイクロソフトのサービスを使っている色々な企業に対して、基本的には24時間体制で“いま社内のホームページでトラブルが起きています”ってすぐこっちが教える。そういうサービスが1番ベースではあります」と業務内容について説明した。

　元々PCの知識がなかったため、「クリックとダブルクリックの違いを説明できなかった」と思い返すも、「最後はホームページを作れるところまでになった」と就職してからこの2年間で、どんどんPCに詳しくなっていったという。

　正社員になったきっかけについては、「2年前にクラウドファンディングでエロ本を作ったんですよ。オリンピックがくるから、コンビニからアダルトな本がなくなっていくっていうのが決まって、俺たちが灯を消さないって言って」と回顧。続けて、「（クラウドファンディングで）20万円のリターンのサービスが、どんな知らないやつでも8ページのロングインタビューを渡すっていうやつ。それをやったら、ここの社長がそれを落としてそこではじめて会った。で、“思い切って、就職してみませんか？”みたいな…。“芸人と掛け持ちで良いんだったら”と始めた」と社長とクラウドファンディングを通じて出会い、そこから会社に就職したと明かした。