杉野遥亮　芸能界デビュー当時の妄想は「俺はキャーキャー言われるんだろうな」

杉野遥亮
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　俳優の杉野遥亮（26）が2日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。芸能界デビュー当時「妄想していたこと」について明かす場面があった。

　デビューした当時、神奈川県・二子新地に住んでいたという杉野が「人生最悪の頃に食べたちゃんこ鍋」と題して紹介したのは二子新地にあるちゃんこ鍋の店。「当時は自分も芸能界に入って、ちょっと浮かれてたのか分からないですけど、どう見られるかとか、この先どうなっていくかとか勝手に自分の中で計画していたりとか妄想したりとか。見え方ばかり気にしてて」と振り返った。

　これに対し、番組MCの加藤浩次から「どんな妄想だったの？」と尋ねられた杉野が「（有名になったら）“俺はキャーキャー言われるんだろうな”とか」と明かすと、スタジオは笑いに包まれた。

　さらに、杉野は「有名になったときに、地域に根ざした店に通ってた自分っていうのは、やがて必要になるんじゃないかって思って」とした上で、「番組に出るときに“よく杉野くん来てたよね”みたいな。必要になるよなと思って、その店探しをしてた」「そのときの自分が最悪だなっていう。二子新地でできるだけ老舗っぽい店をなんか…（探していた）」と話した。