JP　あの松本人志のツイートで仕事量30倍以上も「売れてる実感が一番ない…」

JP公式インスタグラム（＠metamonjp）から

　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（58）のものまねで知られる、ものまねタレントのJP（38）が30日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。コロナ禍で松本のツイートがきっかけで仕事量が30倍になったことを明かした。

　今年1月に新型コロナの濃厚接触者になった松本は「ワイドナショー。ピンチヒッター　濱家よろしく！」と以前、自身が夏休みで同番組を欠席した際に代役を務めた「かまいたち」濱家隆一を“指名”する意味深投稿。しかし濱家も濃厚接触者で代打を務められず。濱家もツイッターでお笑いコンビ「見取り図」のリリーを指名したが、今度はリリーも新型コロナ感染で仕事を休んでしまった。そこで松本が「リリーよりJPやな」とツイートしたことからJPが松本の代役を務めた。

　実際、松本の代役を務めてから仕事量が増えたJP。昨年5月は月に1本の仕事が今年5月は33本と仕事量が30倍以上になったことを明かした。

　しかしその後、多忙な一日に密着したVTRの中では「自分が今売れてる実感が一番ないんですよ。お祭りが続いてる感じ」と今感じている素直な思いを吐露した。