フジ皇室担当・橋本寿史氏 佳子さまの乳癌学会あいさつに「公務に真摯に取り組んでいかれるという」

[ 2022年6月30日 10:20 ]

東京・台場のフジテレビ社屋
Photo By スポニチ

 フジテレビの皇室担当の橋本寿史解説委員が30日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。秋篠宮家の次女佳子さまが29日、横浜市のホテルを訪れ、日本乳がん学会の創立30周年記念式典に出席されたことについて言及した。

 佳子さまは、あいさつで、乳がんの罹患率が増加傾向にあることに触れ「日常的に行うセルフチェックと、専門家による定期的な検診によって、早期に発見できる可能性が高くなる。正しい知識が広まることを願う」と述べられた。佳子さまが東京都外で公務に臨むのは、2019年9月に鳥取県で開かれた全国高校生手話パフォーマンス甲子園以来。

 橋本氏は「今までは文学系、または運動系、子供系のものは、いろんな中でお言葉を述べられたけれど、医学に関しては初めてということもあって、大変勉強されていたんだなというのはとにかく感じた。公務に真摯に取り組んでいかれるという(ことを感じられる)言葉にもなっていました」と自身の印象を話した。

続きを表示

2022年6月30日のニュース