八木亜希子アナ　さんまのせいで破局した過去「余計なお世話を」恋人はマジギレ「構わないで」

八木亜希子アナウンサー
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサー、八木亜希子（56）が8日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。番組MC・明石家さんま（66）のおせっかいぶりを暴露した。

　フジテレビのバラエティー番組「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」などで共演した間柄。私生活でも、ほかのメンバーを交えて食事する仲という。さんまが「この女性（八木）なんて、どんどん私にいろいろな男の情報をくれます」と、恋の相談を受けていたことを説明。八木アナは笑いながら「くれないです。勝手に自分から余計なお世話を」と返答した。「頼んでいないのに（さんまが）『取り持ってやろうか』とか。ちょっと揉めているみたいな話が出るとすぐ『ちょっと俺が行ってこようか』とか。全然頼んでないんですよ」とボヤいた。

　これを受けたさんまは「俺が動いたおかげで八木とその人の恋が終わったことがある」と正直に告白。「俺はよかれと思って動いたんや。男性のほうにも『構わないでください』って言われて。マジギレされたんや」と振り返った。八木アナは「（さんまは）芸能界の恋を全部把握しておきたい人」と指摘していた。