山里亮太　エレベーターでの疑問「閉まるギリギリで入って来て、間に合った空気を出されると…」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（44）が8日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。エレベーターに乗った際に感じることについて明かした。

　番組では、女性リスナーからの「エレベーターに乗ると夫が『階数ボタンを押す前に閉まるボタンを押せ』と強要してくるなど、何かとせっかちで疲れる」とのメッセージをきっかけにトークを展開。山里は「あの閉まるボタンをすごい嫌な感じで押す人って、周りから見ると嫌な人に見えるから気を付けなきゃだよね」と前置きしつつ、「階数を押してから閉まるボタンを押すと、階数を押しているぶん（扉が）開いている時間があるから…でも1秒とかだよ多分。その1秒でさ、疲れると思われるってことはコスパ悪くない？分かるけどね」と言及した。

　その1秒で…と思いつつも、早く扉を閉めたいという気持ちも分かるのは、普段エレベーターに乗っていて疑問に思うことがあるからだという。「もう閉まるギリギリでガッと入って来る時に『間に合った！』みたいな空気を出されると、いや間に合ってなくないですか？って思う時がある」と山里。「しかも、（1人は先にエレベーター内で）待っていて、その友達が歩いて来る時とかあるのよ。その時はマジで本当にもう、すごい空気感を出すよ」と明かし、「『すいません！』って入って来たら、いや全然全然と思うけど。『あ、間に合った！いけるいける』『え、本当？』なんて言って、（歩いて来たら）走れよって思う」と熱くコメントした。