脳梗塞で入院の三遊亭円楽 長男・会一太郎が吐露「歯痒いながら出来る事は限られていて」

[ 2022年1月26日 17:47 ]

三遊亭円楽
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 落語家の三遊亭円楽(71)が25日に脳梗塞のため入院したことを受けて、声優で落語家の長男・会一太郎(34)が26日に自身のツイッターを更新した。

 一太郎は「ご心配をおかけしてます。とはいえこの様な昨今ですので、家族としても歯痒いながら出来る事は限られていて。対外的には今までと変わらず過ごしたいと思います」と新型コロナウイルスの感染が急増する中での入院となったことでの現状を説明。続けて「なので釣りもするし息抜きにゲームもするし、配信もするし。落ち着きませんけどね」と心情を吐露した。

 関係者によると、円楽は25日の午前中に体調を崩して病院に向かい、入院したという。所属事務所は「現在も治療を続けております。本人の意識はありますが、治療が続いていることと、オミクロン株の感染状況から、家族の面会もままならないため、弊社でも詳細を把握しきれておりません。命に別状はない、ということと、新型コロナ感染症とは関連がないということは確かですので、ご報告申し上げます」と報告し、復帰時期は「現時点では未定」としている。

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