桂宮治 「笑点」大喜利メンバーに決まった裏側を明かす「日テレに呼ばれて…ドッキリだと思った」

[ 2022年1月26日 17:09 ]

桂宮治
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 落語家・桂宮治(45)が26日放送の、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。日本テレビ「笑点」の大喜利新メンバーに決まった裏側について語った。

 この日は、パーソナリティーを務める「ナイツ」の塙宣之の新型コロナウイルス感染を受けて、「キャイ~ン」の天野ひろゆき、ウド鈴木がMC代役として出演した。天野に「『笑点』のメンバーに。どういった感じで話があったんですか?」と問われ、宮治は「いつっていうのは今は言えないんですけど。僕が半袖短パンを着ていたころに、日テレのプロデューサーさんから日テレに呼ばれて。奥の特別会議室開けたら、制作会社さんのプロデューサーさんと日テレのプロデューサーさんと僕と3人だけになって」と回顧。

 「本題を切り出すまで30分ぐらい何にも言わずに雑談があるんですよ。『何だこれ』と思って。僕数日前にラジオで『笑点』のこと喋ってたんですよ。『これマジでこういう説教の仕方あるんだな』って」と、初めは怒られると思っていたという。「30分間ほんと緊張しちゃって。『すいません、何なんですか?』って聞いちゃったんですよ。そしたら、プロデューサーさんから『笑点のレギュラーになってもらいたいんだけど、どうですか』って言われて」と振り返った。聞いたときは「ドッキリだと思った」といい「ほんとに(カメラ)探しました」と当時の心境を明かしていた。

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2022年1月26日のニュース