宇梶剛士が新型コロナ陽性、舞台「有頂天作家」降板 喉の痛みとせき、微熱の症状

[ 2022年1月23日 21:35 ]

俳優の宇梶剛士
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 俳優の宇梶剛士(59)が新型コロナウイルスに感染したと23日、所属事務所が発表した。京都・南座で行われている舞台「有頂天作家」に出演していたが、降板することも併せて発表された。

 発表によると、宇梶は「有頂天作家」中日に受けたPCR検査で陽性と判明。その際は無症状だったが、翌日に「軽い喉の痛みと咳、平熱より少し高い37°C台の発熱」が見られたという。

 所属事務所は「現在症状は落ち着いておりますが今後は医師、保健所の指導に従い回復につとめてまいります。関係者の方々や舞台を楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんがご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます」とした。

 2月1日から東京・新橋演舞場で行われる「有頂天作家」への出演の可否については改めて報告するとしている。

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2022年1月23日のニュース